自分自身の課題に立ち向かうきっかけとなった経験を振り返る

私は高校時代に軟式テニス部に2ヵ月だけ所属したことがあります。

  • なぜ2ヵ月かというと、プレッシャーから逃げたからでした。
  • 2ヵ月目くらいに早速試合があり、何回か勝ったのですが、応援が増えると期待に応えたい思いで、逆にパフォーマンスが落ちました。
  • 要は「びびり」でした。当時は、勉強したいからという理由でその後すぐに退部しましたが、あれは自分の中では明確に「逃げた」瞬間でした。

時が経ち大学では硬式テニスサークルに入り、2年目の夏に団体戦に参加しました。

  • この団体戦は各チーム5回試合して、3勝以上するとチームの勝ちです。
  • 最初の4試合はダブルス、最後の1試合だけシングルという盛り上がる大会でした。
  • 私はシングルスで参加することになったので、2勝2敗でチームの勝ち負けが決まる時のみ出番が回ってくるという素敵なポジションでした。
  • そして、もうわかるでしょうが、2勝2敗で回ってきて5-2リードから5-7に逆転されて負けました。
  • あと1ゲーム取ると勝ちだなと思った瞬間に、通常のプレイができなくなりました。
  • 相手も戦い方を変えてきて、振り返れば彼は強かったなと今となっては思いますが、それでも、高校でプレッシャーから逃げたツケが大きくなって回って来た結果でした。
  • これは人生で最も辛い経験でした。その後思い出して幾度となく号泣しています。

これがきっかけとなり、それ以降、私の大学時代はほぼ100%テニスになります。

  • 毎日平均8~10時間くらいテニスして、4年目から筋トレとランニングもはじめ、プロテインを毎日飲んで、毎日8時間寝るという、ストイックな生活に変わるのでした。
  • おかげさまで、神様はもう一度チャンスを与えてくれました。
  • 5年目(大学院1年目)の冬に、また団体戦でシングルスに出る機会があり、うれしい?ことにベスト8賭けの2勝2敗で出番が来ました。
  • 試合が始まるまでは、「あー、また負けたら俺の人生終わりかな」とかビビッてましたが、試合が始まってからは、120%集中できました。
  • あの試合が、私の人生で一番の試合だったなと思います。結果勝てました。

まあ、なんとかトラウマを振り払うことができた感じです。

  • 正確には次のベスト4賭けの試合も、偉大な後輩のパフォーマンスにより2勝2敗で回ってきました。
  • この試合は100%くらいのパフォーマンスを出し、結果負けました。
  • それなりに頑張れたので、トラウマになるほどじゃありませんが、後輩の試合を比べるとまだまだ弱いなあと反省した記憶があります。

この経験から、自分の課題からは目を背けても、必ずまた同じ課題にめぐり当たるとよくわかりました。

なので、それ以降、何かあっても逃げずに覚悟して立ち向かうマインドを持てるようになったと思います。

こうやって、自分とはどんな人間なのか?という自己認識に対する洞察を高めていくものなのでしょう。

自己認識を高める。成長して仕事できるようになる。そのためのヒントはこちらの記事もご覧ください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です