住宅ローン変動金利の金利上昇リスクをヘッジしてみる

先日、小さめの新築マンションを買いました。当然、住宅ローンを借りました。

今は、歴史上の最低金利でしょうか?いろんなところを見ましたが、結局楽天銀行で、金利0.57%くらいの変動金利で借りました。

住宅ローンは、事務手数料とか、ローン保証料など、いろんな項目があって最初にいくら払うのか?と、其のあとの金利はいくらなのか?をいろいろ組み合わせることで、敢えて消費者に分かりにくくしているのでは?と思うくらい、ややこしいです。

初期の金額と其のあとの支払い金額を全部シミュレーションして比較した結果、少なくとも私には楽天銀行が最もお得だったように思えました。

さて、本題に入ります。かなり低い金利で借りたのですが、この先の長い年月を踏まえると、やはり変動金利はとても嫌です。

具体的なリスクの大きさを計算してみました。

例えば、4000万円ほど借りた場合。

  • 年率1%だと、4000万円×1%=40万円の金利支払い
  • 年率0.6%弱だと、これが24万円まで落ちます。
  • それでも、毎月2万円金利を払うと言うのはシャレにならないが、、。

さて、これが5年後に2%とか3%に上昇したとします。(ありえない話では無いです)元本が仮に3500万円に減っていたとします。

  • 年率2%だと、3500万円×2%=70万円
  • 年率3%の場合は105万円です。3%の場合は毎月9万円くらい金利を支払うことになる、、。
  • これではもうお手上げです。こんなにインパクトがあるとは知らなかったです。

ということで、このリスクを軽減するために、金利が上がると値上がりするような金融商品が無いだろうか?と探してみました。

金利が上がると僕の住宅ローンの支払い金額が増える ⇒ これを相殺するために、金利が上がると僕が儲かる商品があれば良い、ということで。

見つけました。通称:日本債券ベアファンド(5倍)。

  • これ金利が上昇するとその5倍のレバレッジで価格が上がるという金融商品です。

きちんと試算した訳ではないですが、金利が1%上昇すると、価格がたぶん35%くらい上がります。

  • ですので、金利1%上昇して、僕の支払い金利が35万円増えるのであれば、100万円ほど買っておけば値上がり益35万円でだいたい相殺できる、というような代物です。
  • ただし相殺できるのは1年分です。
  • 実際には20年分くらい相殺する前提で、1000万円くらい買っておく必要あります。
  • でも1000万円あれば、繰上げ返済した方がいいかも、、。とも思ってしまいますね。微妙なところです。

但し、金利が上昇して一番困るのは、日本政府です。

今、1000兆円くらい借金あるので、1%上昇すると年間の利払いが10兆円増えます。2%も上がれば、20兆円も利払いが増え、もう話になりません。

住宅ローンの返済以前に日本政府自体に危機が訪れるかもしれませんね。

ドルとかユーロでも買っておくのが、実は本当のリスクヘッジなのかもしれません。

他にも投資・資産運用に関しては興味のある方はこちらの記事もご覧ください。


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