お金と幸せについて書いてある本”億男”を読んでみた

億男という本を読んでみました。今度実写化されるそうで、人気あるようです。

このブログのテーマにも繋がる、お金、幸せについてある何人かのストーリーをベースに書いてあります。フィクションですが、、。

中身のストーリーはそれなりに面白いです。貧乏である生活、お金持ちとなってやり放題の生活、普通の家族の生活、のどれも書いてあり、そしてそれを1人の人が行き来する感じになるので、その時のこころの描写が学びあるものな気がします。

でも、何が言いたいのか?結論はいまいちわかりませんでした。まあ、お金と幸せに関して1つの結論などある訳もなく、自分にとってのお金と幸せは何かを考えるきっかけになれば良いのかもしれません。

いくつか考えたこと、読み取ったことを書いてみたいと思います。

1.お金があれば幸せになるわけではない

  • 世の中で何度も言われていること
  • 結局、欲しいものがお金で買えないもの「信頼し合う家族」のようなものであれば、手に入りません
  • お金を持つと、自分を信じてくれているのか?自分の持つお金を信じてくれているのか?がわからず、疑心暗鬼になり、不幸せが増えるようです

2.貧乏でも幸せというが、すごく貧乏ですごく幸せな人はあまり聞いたことがない

  • 幸せには、ヒトが絡むと思います。
  • 自分が完全に物欲をなくしても、家族全員が物欲を完全に無くせるわけもなく
  • どうしても、他人が持つものと、自分が持つものを比べるタイミングで出てくるため、すごく貧乏では、不足を感じる瞬間がある気がします

3.やや貧乏から普通の家庭で幸せ、というのは成立するのでしょう

4.幸せに対するお金の役割は、3つくらいあるのではないだろうか?

①最低限のお金が、人間としての尊厳を保たせてくれる。セイフティーネットとしてのお金

②余剰のお金は、ベースにある幸せを更に増幅させてくれる

  • 但し、ベースにある幸せを増幅させてくれるだけで、ベースがゼロではお金があっても幸せにはなれない
  • お金を幸せを作り出してはくれないが、既にある幸せを少し増幅させることができる気がする

③多すぎるお金 > ベースの幸せを作る要素 という考え方をすると、むしろ幸せを壊すことができる

  • ベースの幸せを作る要素がお金とは別にあると思います。
  • そして、人々がその要素より、お金を重視し始めると、結局ベースの幸せが崩れていくのだと思います。
  • そして、②番に書いたように、ベースの幸せが小さければ、もしくは無くなっていけば、お金で増幅しても所詮中身のない状況になっていくのかなあと

そんなことを考えさせてくれる本でした。

幸せも、お金も、自分でその意味合いを考え続けて、自分の人生にフィットする形で取り込んでいきたいです。


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