2月1日は、1日でマイナス450万円くらいを食らう最低の日でした。しかも想定ではプラスになるはずだったのに、、。
あまりの衝撃に、反省するのも嫌気が差し、現実逃避していましたがそろそろ1週間強経ったので、現実に目を向けて反省し、前に進んでいきたいと思います。
1.何が起きたのか?
- 自信があって仕込んでいた、ロコンドと、アカツキがどちらも大暴落
- 両方とも、1日で▲20%程度のほぼストップ安を記録
- 自分が上がると自信のあった銘柄が、2つともストップ安近く落ちるとは考えてもいませんでした、、。
- むしろ、よくこれだけ下がる銘柄を見つけたものだ、というくらいある意味逆にすごいなあと思った次第です。
2.ロコンドとアカツキには何が起きたのか?
- ロコンドは、2月1日に発表された1月の月次が、まさかの+40%ちょっとという最低の伸び率を記録。これに伴い大暴落
- アカツキは、1月31日に発表されたQ3の決算が普通だったので、大暴落
3.アカツキについて
- 決算も、足元の数字も好調。別に20%も下げる必要のない数字でした。空売りで仕掛けられたのだと思います。
- 実際、一昨日には+15%くらい戻ってきたので、、。
- まあ、一部損切りしましたが、Q4の数字が良いのは間違いなく、来期も次のIPが発表されれば跳ねると思うので、含み損は大きいですがホールドしようと思っています。
- 特に失敗したとは思っていません。むしろ、損切りしたのが失敗でした。うろたえずに長くホールドできるように胆力を磨きたいです。
4.ロコンドについて
- これは、失敗でした。何が失敗かと言うと
- まず、自信を持ちすぎていた。ほぼ絶対に月次の数字は良いと思っていました。まさかの数字でした。自分の力を過信していました。
- 過信していたからですが、1つの銘柄に資産の60%くらいを投下していました。これも大失敗でした。せめて30%くらいに留めておくべきでした
- しかも損切りも全てをせず、半分くらいホールドしているため、今も大きな含み損を抱えています。せめて、全てを損切りすべきでした。
5.学びは何か?
①絶対に自分の資産の30%以上を1つの銘柄に投下しない。まあ、よっぽど自信あったのに、それが裏切られる時もある。そもそも何が起こるかわからない。
②もっと早くに損切りする。損切りできなかった理由は、中長期ではそうは言っても株価が戻るだろうと思っているからです。でも、それならまた買い直せばいいわけだし。とにかく、自分の想定と異なることが起きたら、まずはキャッシュに戻して、やり直さないとダメ。
③中長期で上がると信じて待つ銘柄の場合は、やはり資産の10%くらいに留める。仮にうまくいかなくても大損はしない為に、、。
未だにロコンドの株価はある程度は戻ると思って、それなりの含み損を抱えたまま売れません。これから更に下がる可能性もあると言うのに、、。投資は難しいです。絶対にきちんと反省して、今後の投資をもっとうまくやれるようになりたいです。
他にも失敗からの学びをまとめた記事があります。興味ある方はこちらをご覧ください。
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