
たまたま、機関投資家の買い銘柄を見つけました。そもそも機関投資家の買いを探し始めたのが最近なので当たり前ですが、初めて見つけました。
アカツキです。

番号振ってませんが、赤い囲みです。
1番で買い集め、しばらくほとぼりを冷まして、その間は出来高が減少
2番でまた買い集め、しばらくほとぼりを冷まして、3番でも。
4番目はまだ週次の1日だけ経過した段階ですが、あれだけの出来高があるので、明確に出来高は多いです。
エントリーしたのですが、いきなり上がったので、ホールドできず利確してしまいました。またほとぼりを冷ます期間を設けてくれれば、再度エントリーしたいと思います。たぶん、2月の決算発表の時に一気に上げてくれると思うので。
さて、別途、左側で青で囲んだところが気になりました。
これはもしや、機関投資家による振り落としの確認をするための「試し」でしょうか?
- かなり下げてきて、もう個人投資家は売り切ったかと思い、機関投資家が価格を上げようとしたら、まだまだ売り手が現われたので、上髭のろうそく線になったのか?
- で、機関投資家はまだまだ個人投資家は損切りしきっていないことを確認し、再度下げに行った?
- で、止めを刺したのがそこから3ヵ月後くらい?
そんな気がします。まあ真相はわかりませんが。それにしても、チャートで機関投資家の動きと考えを読めるようになると、とても有利に仕事ができそうですね。鍛錬を積みたいと思います。
機関投資家の売り買いを見抜くための記事まとめはこちらです。
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