
ミネルヴィニの本を読んで、頭では色々理解していましたが、実践に移すとなるとまたハードルは高いです。うまくできていませんが、自分の実例で、ミネルヴィニならどう考えるか?をなぞってみて、理解を深めたいと思います。
アカツキです。
こちらは日次のチャート

次は、週次のチャート。1~3の番号は同じところを示しています。

週次チャートで見た方が分かりやすいですが、
- 1番と2番んと3番で機関投資家が買っている。
- 正確には3番の3週間前でも買っているので、4回買っていますね。
- 機関投資家の買いが無い週は、きれいに右肩下がりに出来高が落ちる
- ミネルヴィニはその期間をベースと呼んでいて、そこから次のベースに上がるところをブレイクアウトと呼んでいて、そこがローリスクのエントリーポイントだと言っている
- 赤丸をつけたところがだいたいのエントリーポイントです。
- 最初は投下したい金額の4分の1くらいで様子を見て、次々と買い増しを行っていく
- 日次チャートで見るとわかりますが、ベースの期間でもボラティリティがあったりするので、最大で10%くらいは値下がりを我慢するが、基本は▲7~8%で損切りを徹底する
- 今回は、12月25日の下落で、ミネルヴィニなら損切りしていますね。そして、1月4日のブレイクアウトで再度エントリーしていると思います。
- そもそも最初のエントリーポイントは、確かに週次チャートで見ると、カップウィズハンドルの形に見えますね。
- 4000円で入っていれば、今、+50%弱上げた状況です。
- だいたいベースを4回くらいは作ってくれる?らしいので、あと2回はベースを作り、8000円台くらいから、急上昇して10000円くらいでクライマックス売りでしょうか?(これは全くの適当な予想です)
いずれにしても、初めての実践なので、損しても勉強代と思って、エントリーしようと思います。
機関投資家の動きについては、こちらのまとめ記事をご覧ください。
オニール・ミネルヴィニの成長株投資法は、こちらのまとめ記事をご覧ください。
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