業績と株価の関係④:東海カーボンのグラフ化バージョン

業績と株価の関係を、グラフにしてみました。

  • オレンジの折れ線グラフが株価の推移
  • グレーの棒グラフが各月の営業利益の推定です。(四半期の営業利益を3分割しただけです)

これを見ると、

  • まず、株価のピークが実際に営業利益ではなく、営業利益の見通し発表時にピークを迎えています。
    • 具体的には2018年2月に、2018年通期見通しが発表されたタイミングがピーク
    • 其のあと、Q1で再度上方修正があったため、もう1度ピークを迎えていますが、株価はそこまででした。
  • 其のあとは逆に営業利益は維持もしくは上昇しようとも、株価は右肩下がりのフェーズに入っています。

本当は2017年の2月とか5月頃には買わないとダメでしたね。その時は営業利益が今の10分の1ですが、1年後には利益が10倍になると読んで買えば、株価は4倍くらいは狙えた、という感じです。

よく、業績が良いのになぜ株価が上がらない?もしくは株価が下がるのか?と思いますが、実際は業績が良い見通しが株価を上げていて、実際に結果が出たときには更に其の先の業績見通しがもっとよくならない限りは、株価は横ばいか下がる可能性の方が高いというのが、とても重要な事実だと思います。まあ、だから株式投資は難しいんですよね、、。

事実を知ってから投資したのでは、もう手遅れであり、むしろ損失を出す可能性の方が高い。ということかと。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です