企業分析:マネーフォワード②

マネーフォワードを再度分析してみます。前回の記事はこちらです。

1.まずは、チャートから見てみます。

株価としては、上場後2倍を記録し、見事に3000円切るところまで落ちてきました。

  • 赤字続きなことと、地合いと海外公募増資が原因です。
  • ですが、ビジネスとしては年率60%で伸びています。
  • 上場から1年3ヶ月経ちました。上場時に比べると+75%くらいは事業の本質的価値は上がっているはずです。
  • なので、買いのタイミングだと思っています。

2.前回の決算発表は、前の記事でレビューしていますので、よりビジネスの本質に近い点を見ていきたいと思います。

まずは、PFM(Personal Financial Management)のマネーフォワード

  • 利用者数が700万人を突破。
  • 使っているのが20代~50代だと考えられるので、その世代の10%が利用していると思います。
  • 世帯浸透率で言えば、10%を越える
  • このヒトたちの家計簿のデータを握っているというのは、データ資産としてはものすごい価値かと思います。
  • 課金ユーザーは16万人。どれだけ付加価値を提供できるか?次第ですが、50万人、100万人にすることは十分可能かと

次に、法人向けMFクラウドサービス

  • このきれいな右肩上がり感がとても素晴らしいです

最後に、金融機関との取り組みです。

  • これだけ取れば、あとはオセロのように他も取り込んでいき、地方金融機関のインフラに近い存在になると思います。

3.この会社の株は買いか?

  • 赤字経営により株価は低迷していますが、将来性で見ると非常に潜在的な本質的価値は高いです。あとはそれを顕在化させることができるのか?次第ですが、一定金額をホールドするにはおもしろい会社だと思います。
  • またチャートだけではわからないですが、海外公募増資を多くの機関投資家が引き受けました。具体的には、
    • JPモルガン
    • 米キャピタル・リサーチ
    • みずほ証券
    • 3社合計で20%以上の株式を保有しています。

なので、絶対に株価を上げるアクションを取ってくるはず!

1月15日が決算発表です。赤字であることは確定しているので、また叩き売られるリスクもありますが、その先を見据えて仕込んでおきたいと思います。


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