企業分析:イーブックジャパンの今後の成長について

イーブックジャパンのサイト移行について、similar webを使ってサイト訪問数の推移を見てみました。

解釈は間違っているかもしれません。あくまで、僕の考察です。

1.まず、Q3とQ4での売上の推移を見てみます。

  • 電子書籍事業 (配信)が11.5億円増
  • 電子書籍事業 (提供)は、2.3億円減(40%減少)
    • これは、ヤフーブックストアの業務受託分の売上だと思います。

2.ヤフーブックストアはどうなったか?

  • Q3は訪問数が約1700万
  • それに対してQ4は訪問数が950万です。特に3月は125万のみ。
  • Q3とQ4の比率が、だいたい1:0.57 くらいです。これは上記の売上が40%減したのとほぼ相関していると思います。

3.旧サイトのイーブックジャパン.jpはどうなったか?

  • まだサイトは残っており、辿り着いた人を新サイトに送客しています。
  • Q3で訪問数が、2000万
  • Q4でも訪問数は、2150万あります。3月になってもまだ650万残っており、たいして減っていません。

4.新サイトebookjapanはどうなっているか?

  • 3月に激増し、880万まで達しています。4月はさらに増えそうですね、、。

5. サイトの訪問数と売上の相関を見てみます。

  • 驚くほど相関しています。
  • ただ、これアプリが含まれていないはずなので、本当はおかしい気がします。
  • まあアプリへの訪問者数もほぼ同じ比率だと仮定できるということかもしれません、、。

6.上記をベースに、2019年のQ1の売上を予想してみます。

  • 仮に、3月と同じ訪問者数が4月、5月、6月も続いたと仮定しました。またヤフーブックストアはクローズしています。
  • そうすると、売上は35.8億円です。Q4が33.6億円だったので、7%増というところです。

7.最後に、クロスメディア事業も含めてみてみると、

  • Q1は、クロスメディア事業の売上を12億円とすれば、合計で48億円になります。
  • この4倍で、192億円なので、今回発表した2019年通期の売上予想とほぼ同じになります。

実際は、旧サイトebookの訪問者を完全に新サイトebookに引き継ぐことはできないと思います。そこで2割くらいは離脱する。一方で、新規顧客獲得をヤフーの集客力を活用して行うので、それが少なくとも相殺されれば、今年の予想は達成できると思います。実際には、Q1で48億円が出れば、Q2以降も増えるはずなので、その時点で今年の予想を超える可能性大になります。

Q1の結果発表も楽しみですね、、。

P.S.   追加でアプリの売上を見てみました。これもあるサイトの予測ですが、、。

  • これによると月間5000万円ちょっとです。えらい少ないです。
  • Q4とQ1で5000万円くらいは増えるかもしれませんが、、、。
  • このデータが間違っているのか?それともまだまだアプリが少数派なのか、、。わかりません、、。


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