チャート分析:機関投資家の売り抜きを出来高で判断する方法

オニールの空売り練習帖という本を読んでいます。空売りをやるというより、どのタイミングで売るべきか?を学ぶために読んでいます。とても良い本です。これを読んだ後に、東海カーボンの株価推移を見てみました。

1番: この直前に放物線上に株価を上げていて、一番の高値で大きな出来高で売りがはいっています。これは機関投資家の売りです。
2番: 1番のあとに1週間だけ空けて、また出来高を増やした売りが見えます。これも機関投資家の売り
3番: 2番の後に数週間出来高が少なくなる週が続き、少し株価を戻して再度の売り。
4番: 3番の後に同様に出来高の少ない週が続き、また株価を戻しての機関投資家の売り
5番/6番: もうほぼ売り切った、かつ地合いが悪化したので一気に売り攻勢をしかけて、少しでも早く売り切ろうとしている様です。

機関投資家の売りを分析することが無かったので、今回が初めてですが、こうやって見ると非常にきれいです。

  • なるべく高くまで引き上げておいて、大きく売る
  • しばらく様子を見て、また盛り返してきたら大きく売る
  • この繰り返し
  • で、最後は売り切ったらもう終わり。

これを見ると、いかに個人投資家は機関投資家にカモにされているのか?がよくわかります。まあ、自分もカモにされた側ですが、、、。

買い集めと真逆の動きですね、、。これを見つけて理解することができて本当に良かったです。機関投資家の動きを見極めて、きちんと利益を上げられるように精進したいと思います。


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