東海カーボン2018年第3四半期決算説明会カンファレンスから見える黒鉛電極価格動向

東海カーボンの第3四半期決算発表におけるカンファレンスの内容を音声で聞いてみました。

黒鉛電極の価格動向について、以下を語っています。

  • 足元の2018年10月~12月の第4四半期は、約1.2万ドル=130万円くらいが平均価格
  • 2019年1月~6月の価格は、1.4~1.5万ドルで現在交渉中。高い確率のこの価格になりそう
  • アメリカの会社とは2019年は、スプレッドを維持する形の価格フォーミュラで交渉中

どうやら、2019年の黒鉛電極の価格は、1トン当たり150万円強で推移しそうです。

また利幅=スプレッドを維持する方向で、交渉しているようなので、営業利益は2018年の第4四半期を維持するとすれば、2019年の通期では、2018年を更に上回る営業利益の予想を出してくる可能性が高そうです。

もしそうだとすれば、更にPERが下がることになるので、12月中旬か、2月の決算発表のタイミングで、来年の通期予想を出すはずなので、その前に一定量を仕込むのはありかもしれません、、。

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“東海カーボン2018年第3四半期決算説明会カンファレンスから見える黒鉛電極価格動向” への1件のコメント

  1. 電極好きです より:

    先週の鉄鋼新聞の内容によると北米でフォーミュラ制を結んだ需要家については2021年までの数量を確約しているとのことです。そして1年後ごとに客先とどちらかが改訂を申し出ない限りはフォーミュラに沿って行くとのこと。おそらく2月の長計発表で長坂さんが話すと思いますが、2月の時点ではかなり需要家数も増えているような気がします。黒鉛電極銘柄、PERもかなり割安になっていますね。これだけカバレッジアナリスト全員が強気なので、機関投資家さんたちの不安はわかりますが、どこかで何かカタリストがでてきてくれればいいなとおもいます。

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