成長株を選ぶ際に満たすべき条件及びそれらを買うべき/売るべきタイミング

オニールとミネルヴィニの2人の考えを合わせると、以下の条件にあった銘柄を選ぶのが成長株投資の基本と言えるようです。

テクニカルに基づく条件

・現在の株価が150日、200日の移動平均線を上回っている
150日移動平均線は200日移動平均線を上回っている
200日移動平均線は少なくとも1ヶ月(望ましくは、ほとんどの場合、最低45ヶ月)、上昇トレンドになる
50日移動平均線は150日、200日移動平均線を上回っている
・現在の株価は50日移動平均線を上回っている
・現在の株価は52週安値よりも、少なくとも30%高い(最も良い候補の多くは底固め期間を抜けて大きく上昇する前に、52週安値から100300%、あるいはそれ以上も上げている)
・現在の株価は52週高値から少なくとも25%以内にある(新高値に近いほど良い)
・レラティブストレングスのランキングは70以上、望ましくは80台か90台である

ファンダメンタルズに基づく条件

・売上高、経常利益20%以上成長
・新しいDNAを持っている会社。Big Changeがある会社
-新商品、新サービス、新経営者
-他社が簡単にマネできない
-対象市場が小さすぎない
・売上高経常利益率が伸びている
・EPSが株価のファンダメンタル=EPSの伸びが25~30%以上の銘柄を選ぶ
-経常利益が伸びていても、資本が増えて希薄化すれば、株価は上がらない
・過去2四半期続けて、EPSが伸びている銘柄を選ぶ
・更に、年間EPSが過去3年連続で増加しているものを探す
・売上が伸びていることも重要。売上横ばいではEPS成長はすぐ止まる
・同業他社の銘柄を確認する。業界の伸びも重要

・逆にEPSが2四半期連続で減少したときは、空売りするか?

どのタイミングで買うべきか?

第2ステージの初期のみが買うべきタイミング
①底固め局面: 無関心
②上昇局面: 機関投資家の買い集め
③天井圏: 機関投資家の売り抜け
④下落局面: 投売り

追加の増し玉をすべきは、第2ステージにおけるベースの1回目、2回目を抜けるとき

もっとも多いチャートパターンとしては、「取っ手付きカップ」を形成したとき

どのタイミングで売るべきか?

第3ステージに入ったと見極めたタイミングが売り時

第3ステージの特徴は以下
・株価は今までよりも変動幅が大きくて不安定になり、ボラティリティが高まる
・通常は出来高を伴って、大きく下にブレイクする。しばしばそれは第2ステージの上昇が始まって以来、1日で最大の下落になる
・株価は200日移動平均線を下抜くかもしれない。天井を付ける間に200日移動平均線を数回、上下するので200日移動平均線の近くでボラティリティが高まるのはよくあること
・200日移動平均線は上方への勢いを失って横向きになり、やがて下降トレンドに転換する

これに加えて、判断を間違ったときのリスク管理ができれば、あとは経験を積むだけのはず、、。

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