日本カーボン2018第2四半期決算のレビュー

カーボン4社のうち、最後の日本カーボンが漸く決算発表しましたので、レビューしてみたいと思います。

  • 第1四半期:売上85億円、営業利益19億円
  • 第2四半期:売上113億円、営業利益37億円
  • 上期合計:売上198億円、営業利益56億円
  • 下期予想:売上254億円、営業利益74億円
  • 通期予想:売上452億円、営業利益130億円

通期予想も上方修正しました。

  • 元々の予想:売上415億円、営業利益110億円、最終利益74億円
  • 今回の予想:売上452億円、営業利益130億円、最終利益85億円
  • 売上は37億円アップ、営業利益20億円アップ、最終利益11億円アップ=15%増です

元々僕が予想していた上振れ幅とほとんど同じです。なので、サプライズではありません。株価も7000前後くらいまでしか行かないでしょう。

元々の記事はこちらです。

日本カーボンは、黒鉛電極自体の事業規模がいまいちわからないです。これを少し推定してみようと思います。

  • 炭素製品関連事業: 売上184億円、セグメント利益54億円
    • 第1四半期: 売上78億円、営業利益18億円
    • 第2四半期: 売上106億円、営業利益36億円
  • 生産キャパはSECカーボンと同様で3万トンと言われています。
    • 4~6月期のSECの黒鉛電極は、売上51億円、たぶん営業利益は25億円程度
    • だいたい同じくらいなのでしょうか?
  • だとすれば、日本カーボンは黒鉛電極以外の炭素製品関連事業が、売上55億円、営業利益12億円あることになります。

うーん、いまいちわからないです。一旦はこれくらいにしておきます。

カーボン各社や、黒鉛電極価格に興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。

投資・資産運用に関して興味のある方はこちらの記事もご覧ください。


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