私は株で200万ドル儲けたを読んで、気付きを得たパートの抜粋

ニコラス・ダーバスという人が書いた株式投資の体験談を読みました。方法論と言うよりは、彼がどんな間違いを起こして、どんなことを学び、どんなことに気をつけながら投資するに至ったか?というメンタルモデルについて学びが多い本です。

以下に、僕も同じ間違いを起こした、起こしているなあと思うパートを抜粋してみました。

1.いちどきに10種類の銘柄を短期間で売買するよりも、むしろ値上がりしている1銘柄を長期間保有すべきだ

2.基本的な戦略としてはいつも次のことを実行しようと決心した

  • 株価が上昇しているときは、その動きに疎ってストップロスオーダーという保険をかける
  • 上昇トレンドが持続する場合は、買い増しをする
  • トレンドが反転したら、すぐに逃げ出す

3.過ちを犯しても、不愉快になることはなかった。自分が正しければ、それは非常に誇らしいことだ。間違ったとしたら、ただ売るだけだ。こうしたことは、何か自分から遠く離れたところでひとりでに起きることのようだった。もはや、株価が上昇しても誇らしく思うこともなく、下落したからといって傷つくこともなかった。

4.6週間後に受け取ったニュースは、アメックスがダイナースの競合者として発足することを公式に発表したというニュースだった。これこそ、株価が36ドル近辺で足踏みしていた理由だった。発表よりも先にこのニュースを知った一部の人たちが売りに走ったのだ。この事実を知らないまま、わあつぃも売り払った連中の中身になっていたのだ。

  • 価格の動きに基づいた私の投資手法のテクニカルな側面が、脱出の警告を発したのだ

これを読むと、やはり公式のファンダメンタル情報だけで投資を判断してはいけないことがよくわかります。株価の動きには、自分が把握していない情報が織り込まれていると考える方が妥当。結局、機関投資家の動きを感じて、彼らについていくのが一番重要ということ。

5.どの売買のケースでも、投資額との比率で見れば損失よりも利益の方が率が高いので、成功である

  • 利益の率が、損失の率より高い
  • さらに、利益を上げた回数の方が、損失を出した回数より多い

勝ちが負けより多く、しかも勝ったときの利益が負けたときの損失より額が大きい、これが確率論に基づいた投資戦略の根幹

6.ストップロスオーダーの置き方

  • 株価が新たな上のボックスに突入したときには、ストップロスオーダーは以前のままの水準にしておき、株価が新しいボックスの上限および下限を作るのを待つ
  • 新しいボックスの下限がはっきり定まれば、以前のストップロスオーダーを新しいボックスの下限のすぐ下まで引き上げる

上記も何度か他の本でも読んだことがありますが、結局自分としては実行できていません。

一度にすべてを吸収するのは無理なので、少しずつ自分の投資手法を進化させていきたいです。

投資・資産運用に関して興味のある方はこちらの記事もご覧ください。


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