昭和電工と、SECカーボンがこの1週間で大きく上がり、自分が売ってしまった値を大きく超えました。
自分の分析を信じて持ち続けることができなかったのがやはり悔やまれます。
あとは、保有株の金額を大きくしすぎていたので、待ちきれなかった原因の1つかと思います。もっと控えめな金額にしておくべきでした、、。
昭和電工に関して
- 結局、5000円~5300円くらいで、8月10日から8月末までに売ってしまいました。
- 昨日は年初来高値を記録し、5940円まで上げており、終わり値でも5920円
- ここまで待つことができれば良かった、、。
SECカーボンに関して
- 8月10日で、18800円くらいで全て売ってしまいました。
- でも、その後、8月21日には14150円まで落ちています。そういう意味ではとてもgood jobだったと思います。
- ただ、それから結局盛り返し、9/19には19800円を記録していますね。
- これも、一部くらいは保有していても良かったのかもしれません、、。
まあ、結果としては大きなプラスだったので、贅沢な話ですが、反省として以下の④と⑤をきちんと学ぶ必要があるなと思いました。
- ①どの銘柄を買うか?は、分析で決めることができる
- ②いくらになったら買うか?も、分析で決めることができる
- ③いくらになったら、売り時か?も、それなりに分析で絞ることができる
- ④ただし、投資金額をいくらくらいにするのか?
- ⑤あと、どのくらいの期間待つのか?がまだ決められない
④は自分の全体の投資金額があり、有望な銘柄の順番があり、あとはマーケットの市況に対する見立てがあれば、ある程度決めることができる。
⑤は、よくわからないですね。
自分としては、半年で数十%上がる、1年でできれば100%上がる、2~3年で3~5倍になる、くらいが目指したいパフォーマンスです。でも、こればっかりは、個別企業の実績よりも、むしろマーケットの市況に大きく左右されるので、やはり読むことはできないのでしょう、、。
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