ポイントは、中小株には機関投資家が入っていないので、必ずアービトラージのチャンスがあるということ
要は、株価はまだファンダメンタルを織り込んでいない状態で放置されている可能性が高い
コンテンツ
どういう会社の株を探せばいいのか?
1.売上高、経常利益20%以上成長
2.出来高を伴って新高値
3.新しいDNAを持っている会社。Big Changeがある会社
・新商品、新サービス、新経営者
・他社が簡単にマネできない
・対象市場が小さすぎない
4.過去3~5年経常利益が安定して成長している
5.直近3ヶ月の売上が10%以上成長、経常利益が20%以上成長
6.売上高経常利益率が伸びている
どうやって探せばいいいのか?
7.会社四季報の業績予想とコメント欄を読む
8.出来高急増はその銘柄に何かが起きているサイン
どうやって投資するのか?
9.最大5銘柄に投資する。資金を5分割
10.1銘柄に対しても5回に分けて投資する。
11.よって、1回の投資は、全体の25分の1、資金の4%まで
12.あくまで確率論で勝ちに行く
損を最小化し、利益を最大化するには?
13.迷ったらポジションを減らす
14.流動性の少ない株には手を出さない
15.ほとんど動かない株式を長期保有するのは時間の無駄
⇒ 新高値銘柄は変化が起こっている可能性がある
16.勝っているときはポジションを増やし、負けているときは減らす
・負けている時は何かが間違っている時。なのにポジションを増やしてはならない
17.損失10%で必ず損切りする
18.株価が上昇したら、損切りラインを引き上げる
短期はテクニカル、中長期はファンダメンタル
19.株価は会社の業績の6ヶ月~12ヶ月先を織り込みに行く
20.利益確定はテクニカル優先
・ファンダメンタルは遅行指標。株価は6~12ヶ月先を織り込むのだから。
その他
21.チャートから投資家の心理を読む
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