先にチャート分析、その後ファンダメンタル分析という順番

ミネルヴィニが書いていますが、銘柄を選定するときは
1.チャート分析
2.その次にファンダメンタル分析
という順番です。

どうせ、両方やるのだから、どちらの順番でも良い気がするのですが、ミネルヴィニはその逆の順番ではダメだと書いています。その理由は以下だと思います。

  • チャートは常にファンダメンタルの先を行く
  • すなわち、まだファンダメンタルの数字が良くない状態でも、機関投資家は別の情報を手に入れ、この先のファンダメンタルの数字がよくなることを見越して動くため、チャートは決算発表より前に動き始める
  • 逆もまたしかりで、ものすごく決算数値が良いのに、株価は下降トレンドに入ることがあるのは、この先の決算数値が悪いことを見越しての動きです。
  • なのでファンダメンタルを見て数字が良くても、その後下がることがあり、またファンダメンタルを見て数字が悪くても、その後大きく上がることがある、というのが答えだと思います。

前の記事でチャート分析から、機関投資家の買いと売りを判断することをトライしてみました。あれが実際に正しいのか?はわかりませんが、一旦はこれを正しいとして今後、まずチャート分析から入りたいと思います。

1.まず、チャートを見て、株価はほぼ横ばい、もしくはなだらかな上昇トレンドだが、機関投資家が1ヶ月に1週間くらい買いに入っており、出来高の増加とそのタイミングでの株価の大幅な上昇が見られるものを探す。これが何ヶ月かに渡って続いているものが一番良い

2.その次に、ファンダメンタルを見て、一株当たり利益が四半期毎に成長しているもの、またその理由が継続する可能性が高いものを見極める

3.次は買いに入るタイミングですが、これは難しいです。

  • ミネルヴィニは、ブレイクアウトとして上値抵抗線を上抜けするタイミングで買うべきと
  • スーパーストック発掘法のジェシー・スタインは、出来高が減って株価が下降トレンドになった終わりのタイミングくらいで買う。即ち、機関投資家が買いに入る直前くらいです

4.次に難しいのが、機関投資家の買い集めは長い期間続くため、いつ頃本格的に上がるのか?はわかりません。またその間に地合いが悪くなれば、▲20%くらい下落することは十分ありえます。

  • これは、ミネルヴィニが言うように、▲7~8%下落したら大人しく損切りすることを徹底していくしかありません。
  • それで、また株価トレンドを見続けて、また別のタイミングで買いに入る。
  • これを繰り返すしかありません。

5.売りのタイミングは、その直前に、出来高と株価が放物線のように大きく上がるはずなので、そのタイミングが売りのタイミングだと思います。ここで売り抜ける

6.仮に、その後もまだ上昇が続くようであれば、株価トレンドを見ていて、再度買いで入るのが正しい選択のはずです。

これこそが成長株投資法のはずなので、これを実践しつつ、自分にとってやり易い形にカスタマイズし、今年中になんとか自分ならではの成長株投資法を確立したいと思います。


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