東海カーボンの下方修正について

東海カーボンが、Q1決算でいきなりの下方修正を行いました。これはさすがに株主からしたら、裏切り行為と思われるくらいの衝撃ではないでしょうか?もうカーボン銘柄は完全にピークアウトして、あとは下がったり上がったりを繰り返しつつも、大きく上昇することはないと思います。

決算説明会でのQ&Aからいくつか情報を抜き出したので整理しておきます。

Q1について

  • 黒鉛電極価格は 13500ドル/トン
  • 販売数量: 18300トン、当初見込みは、上期トータルで48600トンを見込んでいたので、その半分で24300トン。約6000トンの減少
  • 理由: Q1の数量がQ2にずれた部分もあるが、基本的には需給の落ち着き、、。

Q2について

  • 同じ販売価格
  • 販売数量は、若干増える予定。24000トン程度

販売数量の不振はなぜか?

  • ヨーロッパ、アメリカの出荷減少が予想より大きい
  • 顧客側で結構在庫を持ってきている。
  • 販売価格を優先する販売方針だから

上期⇒下期で、営業利益が減るのはなぜか?

  • 需給が落ち着くので、当初見込んでいた販売数量が出ないと思われるため

カーボン銘柄は本当に、業績と株価のピークのタイミングのずれを教えてくれる良い事例かと思います。別の記事で、改めて整理してみたいと思います。


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