2018年第3四半期の黒鉛電極の価格動向

ひさびさに、生産動態統計で、1トン当たりの価格を調べてみました。

2018年の黒鉛電極の価格は、国内向けですが以下になります。

  • 1月:46万円
  • 2月:60万円
  • 3月:57万円
  • 4月:92万円
  • 5月:96万円
  • 6月:98万円
  • 7月:113万円
  • 8月:117万円

前の記事では、120~130万円で予測していたので、想定より10万円くらい安いですね。

まあ、それでも、第2四半期よりは20%くらいの価格アップになっています。

現状でのカーボン4社の株価とPERを見てみると以下です。

  • 日本カーボン: 6,210円、8.1倍
  • 東海カーボン: 1,600円、4.6倍
  • 昭和電工: 4,515円、5.8倍
  • SECカーボン: 15,470円、9.5倍

上方修正が確実なのは、昭和電工とSECカーボンです。

昭和電工はたぶん10~20%は確実に上方修正。SECカーボンは80%くらいは確実に上方修正です。

空売りの影響がないことも考えると、SECカーボンを14000円台で仕込むのが一番安全に利益出そうですね。ただ、18000円くらいでさくっと売り抜けるほうが良いでしょうが。

このビジネスもどうしても景気の影響を受けると見なされるので、景気減衰が織り込まれると先行きの利益減少が織り込まれはじめて、もっとPERが下がることになると思いますので、短期売買が良いと思います。

カーボン各社や、黒鉛電極価格に興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。

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